愛するパートナーや気になる男性を、「セックスで虜にしたい!」と思っている女性は多いことと思います。しかし、男性主導で進むことが多いセックスは、男性からキスや愛撫をされて挿入をして終了といった流れがほとんどで、女性から男性に愛撫をしたりセックスのテクニックを披露するといったことが無いことも多いのではないでしょうか。

しかし、女性も男性から「手放したくない!」と思われるようなセックステクニックを身につけて、パートナーを気持ち良くさせてあげたいですよね。受け身になってしまうことが多い女性が、いざ男性を気持ちよくしようとしても効果的なやり方が分からずに戸惑ってしまい、諦めてしまう人も多いのも事実です。今回は男性を一晩で虜にするベッドテクニックを10個ご紹介したいと思います。男性を喜ばせるセックスでのテクニックを身につけたい女性はぜひ参考にしてください。

ベッドテクニックを使って男性を骨抜きにするメリット

セックスが始まると、相手の男性にすべてを委ねてされるがままになって終わってしまってはいませんか?セックスはどうしても男性主体になりがちで、女性の入り込むスキがないこともありますが、せっかくお互いを愛し合っているという表現を身体でしているのですから、相手の男性にも気持ちよくなってほしいですよね。女性が積極的に奉仕してくれることで男性はさらに視覚的に興奮しますし、快感も増幅していきます。また、女性が男性にセックスでのテクニックを駆使して奉仕することで、思いがけないメリットを得られることもあります。そのメリットを2つご紹介していきます。

男性があなたに対してより優しく好意的になる

1つ目のメリットは、パートナーがより好意的になって優しくなることです。男性はセックスの満足度が高くなることで気持ちに余裕が出て、相手の女性のことを大切にしたいという想いから好意的になって優しくしてくれることがあります。付き合っていたり結婚していたりする人なら、女性がセックステクニックを身につけることで幅も広がりますし、女性も男性が自分に対して優しくなってくれると今後の関係もより円満になりますし、とても嬉しいですよね。

付き合っていない状態でも気になる男性が優しくなることもあり、この場合はあなたに好意が芽生えていることが多いです。「付き合う前に身体の関係をもつと、相手に好意を抱いてもらえなくなるのでは…」と思う人も多いですが、そのセックスで男性が虜になるテクニックを見せつけると、「この人と正式に付き合って今後も関係を続けていきたい」と思ってくれることもあります。いずれも女性にとってはとても嬉しいことで今後の関係にも影響してきますので、セックステクニックを身につけて男性を虜にできるようになっていきましょう。

男性があなたから離れられなくなる

2つ目のメリットは、相手の男性があなたから離れられなくなるということです。男性はセックスでは射精をすれば必ず絶頂を味わうことができますが、それは自分が能動的に動いて得た快感であり、何もしなければ得られないものです。しかし女性がテクニックを使って男性を気持ちよくさせることで男性は女性の虜になり、「この人を手放したくない」と思うきっかけにもなります。

セックスは女性が受け身になってしまうことが大半で、男性は女性にも積極的に攻めてきてほしいと思いながらも、それを口にする人はほんの少ししかいません。そんなときに女性が男性に自ら奉仕をしてくれることで、相手はあなたの虜になって離したくないという気持ちになります。それがまだ付き合っていない状態なのであれば付き合うきっかけにもなりますし、すでに付き合っていたり結婚していたりするのであればより円満な関係を築いていくことができます。セックスは男性からすると女性が思っている以上に重要視していることですので、テクニックを身につけていくことはとても大切です。

初級編

それでは実際に、男性を虜にするセックステクニックをご紹介していきたいと思います。初級・中級・上級編と分けてご紹介していきますが、初級は比較的すぐに行いやすいものばかりで、あまりセックスの経験が無い人でも抵抗なく取り入れられるかと思います。

初級のセックステクニックを行う際のポイントですが、今まで受け身だった女性がいきなり能動的に行為に及ぶのはハードルが高いかと思いますので、セックスに誘う行為は男性に任せても問題ありません。「今日は自分が積極的に行動する!」という強い気持ちがあれば、セックスの誘いも自分からしてみてもいいですが、初級の段階では男性から誘われてセックスに及んで、タイミングを見計らってセックステクニックを披露するのがおすすめです。

セックス中にとにかく男性をほめる

男性は女性から褒められることにとても弱い傾向があり、セックス中に褒められるとさらに興奮することにもつながります。褒める内容はセックス中にわかる男性の身体の特徴や行動についてのことをおすすめします。例えば「筋肉がついていて身体つきが格好いい」「攻める場所が的確で気持ち良い」「感じているときの顔が格好良くて好き」などがあり、素直に思ったことを言うと喜んでくれるでしょう。すべての男性にとても効果的で、興奮を高めていくことができる行為ですが、あまりにも大げさに褒めすぎたりタイミングを見計らわずに言ったりすると嘘っぽくなってしまうので、適度に褒めつつセックスの合間に少しずつ伝えていくことを意識してください。

また、挿入中はお互いが快感に夢中になっているときで、男性も射精をするために必死になっているときです。話すことができないときが多いので、このときに相手を褒める内容を話してしまうと「話す余裕があるので、あまり感じていないのでは……」と思ってしまって気持ちが萎えてしまう原因にもなります。おすすめのタイミングとしては、セックスの最初のキスをしている段階や、愛撫をされているときで1つ1つの行為の合間に言っていくといいでしょう。

挿入中耳攻め

挿入中に相手の男性の耳を攻めるといったテクニックもあります。これは正常位や騎乗位などでしかできないのですが、挿入されている最中や挿入前に男性の耳を舐めてみてください。意外にも耳が性感帯な男性も多く、不意打ちで女性が男性の耳を舐めると想像以上に感じてしまうときがあり、急な快感にびっくりしてしまう反面、女性が攻めてきてくれたという嬉しさも感じることと思います。

はじめはいきなり舐めるよりも、吐息を軽く吹きかけてみたり舌先だけを耳のフチにそって舐めてみたりという、ソフトなやり方で行ってみてください。吐息がかかっただけでも敏感に反応してしまう男性は耳がかなり弱い可能性がありますので、舐めることによってくすぐったさがありながらも気持ちよさも同時に感じられることでしょう。耳の外側から徐々に耳の穴を攻めていくのがおすすめです。
しかし耳を舐めてもあまり感じている様子が無かったり、不快な顔をしていたりすれば効果は期待できませんのですぐにやめて他の手法を行ってくださいね。

睾丸舐め

男性はフェラチオの他にも、睾丸を優しく舐められると感じてしまうという男性も多いです。ペニスはフェラチオなどで舐められることが多いですが、睾丸にはあまり触れられずに終わるので刺激に慣れていない場所でもあります。最初はとてもくすぐったく感じる場所なので過度に触ると快感は得られませんが、ゆっくりと優しく触っていくことでくすぐったさが快感に変わって、徐々に気持ちよくなっていくことでしょう。

フェラチオをしている最中に気分を変えるために睾丸を舐める場合は、ペニスを舐めながら睾丸を手で優しく揉みしだくように触って、相手が感じている様子があればゆっくりと舐める場所をペニスから睾丸に移していってください。2つある睾丸のうちの片方を攻めたり、両方を攻めたりしてもいいでしょう。また、いきなり睾丸に触れられると驚いてしまうことがありますので、ここを攻めるときはペニスや鼠径部などを触って、あらかじめ相手に準備をしてもらうとより効果的です。

注意点としては、睾丸は男性のペニスと同様に身体の中でも最も敏感な場所になります。あまり強く刺激しすぎると痛みを感じて萎えてしまうことがあるので、優しく触ることを徹底してください。

挿入中に自分の胸を揉む

セックスでは男性が女性の膣にペニスを挿入して、射精をするという流れがあるかと思いますが、この挿入中のときに女性が自分の胸を揉むと視覚的な興奮を相手に与えることができます。特に正常位のときであれば女性は男性の下に組み敷かれる状態なので、男性からすると女性の身体と顔を見渡すことができる絶好の体位となります。女性の感じている顔を見たいという人は多いですが、このときに女性が自らの胸を揉むことで感じていることと、とても興奮していうということを相手に伝えることができます。

挿入したばかりの最初の方では、まずは片手で自身の胸を揉んでみてください。普段男性に愛撫されているときの揉み方と同じでも良いですし、自分が感じるように揉みしだいても結構です。押しつぶすようにしたり円を描くようにしたりなど、やりやすいやり方で揉んでみてください。また、このときに乳首を指で刺激して男性に見せつけると興奮を与えやすくなるのでさらに効果的です。男性は女性の胸が嫌いという人はほとんどいないので、こうして胸を使って視覚から興奮を与えていくという方法もあります。場の雰囲気を見ながら適切なタイミングで行ってみてくださいね。

中級編

セックスの経験があまりない人でも取り組みやすかった初級編と比べて、中級編はさらに踏み込んだテクニックとなってきます。今までのセックスではしたことがないものが多くなってくるかと思いますが、このあたりのテクニックをマスターすることでさらに男性を喜ばせることができるかと思います。このレベルのセックステクニックを持っている女性はだんだん少なくなってくるので、男性は驚くこともあるかと思いますが、確実に虜になってくれることでしょう。また、セックスのプレイ方法自体が変わるものや、中盤以降から始めるのがおすすめのものが多いですので、状況や相手の反応を見ながら行うようにしてください。

ローションプレイ

ローションプレイはセックスの流れ自体が変わってくるので、最初にパートナーと相談してやるかどうかを決める必要があります。ローションを使ってのセックスのためベッドで行うことが難しく、マットなどを用意して行うかお風呂場で行う必要があります。また、ぬめぬめとした感触が特徴的で、周辺の家具などに飛び散ってしまうと取り除くのが少し大変なので、そういったことを面倒に思ってしまう男性はあまり乗り気ではないかもしれません。しかし一度はやってみたいと思っている人が多いので、飛び散らないようにしたりお風呂で行ったりするなど工夫をすることで、お互いが楽しめるセックスをすることができるでしょう。

まずはローションを身体に塗っていくのですが、身体にのみ塗ることができるタイプと、女性の陰部に塗布してもいいタイプの2種類があります。あくまでも身体に塗ってさわり心地や感触を楽しむことを目的としているのであれば、女性の陰部には塗らずに行ってください。陰部に塗れないタイプのローションが膣内に入ると、菌が繁殖してしまって炎症を起こすきっかけにもなってしまうのですが、ペニスは尿道に塗り込まなければ手コキやしやすくなるなどのメリットがありますので、プレイの内容によって使い方を変えていってくださいね。

吸引フェラ

ペニスを口に含んだり舐めたりする行為をフェラチオと言いますが、女性が男性にできる愛撫の1つになります。男性もパートナーにしてほしい行為として挙げることが多いフェラチオですが、このフェラチオをさらに気持ちよくしてくれるのが「吸引フェラ」です。ペニスを口内や唇で強めに吸うことで男性により強い快感を与えることができるものなのですが、正しいやり方で行わないと痛みを与えることにもつながります。

まず唇で吸引フェラをやる場合ですが、亀頭に集中してフェラチオをしていきます。舌先で舐めて感度を高めたあと、唇をすぼめて尿道口付近やカリの部分を強めに吸っていきます。そのときに尿道口やカリを舌で舐めながら行うとより効果的ですね。

口内にペニスを含んだまま吸引フェラをするときは、亀頭全体をくわえてカリの下あたりまでを覆うようなイメージで行うとやりやすいでしょう。また、このときに歯が当たってしまうと痛みを与えてしまうので、口を大きく開けて歯が当たらないように注意してください。口に含んで吸ったまま、顔を上下に動かすことで物理的な快感を視覚的な快感を与えることができ、男性を射精へと導くことができます。

グラインド騎乗位

セックスを男性主導で行っている場合、多くが正常位かバック(後背位)であることが多いでしょう。しかし女性が積極的に動くことができる騎乗位もおすすめで、男性が下から動く場合と、ピストン運動を女性が行う場合がありますが、女性が動く場合だとグラインド騎乗位がとても効果的です。グラインド騎乗位とはペニスを挿入した状態で騎乗位になり、女性が腰を前後左右にグラインドするように動くセックスの体位の1つです。男性は動く必要がないので快感に没頭することができ、女性は自身の気持ち良い場所に当てることができ、快感に夢中になれることがポイントです。

男性の上にまたがって上下に出し入れをしたり、円を描くように動かしたりすると男性はいろいろな角度からペニスに刺激が与えられ、絶頂に達することが多くなります。ただし女性が動くので体力の消耗が激しくなってしまい疲れることもあるので、そのときは男性にピストン運動を交代してもらうといいでしょう。

上級編

初級・中級編とセックステクニックをご紹介してきましたが、上級編ではかなり大胆なテクニックとなるために、実際にするのは抵抗がある人も多いことでしょう。特にセックスの経験があまりない人は恥ずかしさもあってできないこともあるかもしれませんが、少しずつできるようになれば確実に男性を喜ばせることが可能です。

また、内容によっては男性も抵抗があるものがあり、実はあまり興奮できなかったということになってしまってはとても悲しいですよね。上級編のテクニックを使う際は、相手の好みを把握して反応を探りながらしていくことをおすすめします。

目隠し×全身リップ

このテクニックは、パートナーの男性が少しM気質の人であれば特に有効なものとなります。男性に目隠しをしてどこを触られるかわからない状態にして、全身をくまなくキスしていくと、視覚が遮られているために身体の感覚が敏感になっていきます。そのため、いつもよりも快感が強くなり、男性がビクビクと反応しているところを見られるかもしれません。

挿入前の愛撫の段階で、男性に目隠しをして視界を奪います。まったく見えない状況になると感覚が鋭くなり、気配もわかりやすくなります。そのため、肌に触れるか触れないかぐらいに手を近づけてもわかるようになり、身体の反応もより敏感になっていきます。触れる順番などはありませんが、上から攻めていってもランダムに攻めていっても特に問題ありません。上から順番に攻めていくときは耳から首筋にかけて、胸と乳首・お腹・太ももや鼠径部・ペニスというように敏感な場所と比較的快感が浅いところと交互に攻めていくのがおすすめです。

これはM気質のある男性に特におすすめのセックステクニックですが、男性に説明をして嫌がる素振りがなければチャレンジしてみると意外とハマる男性も多くいます。一度受け身になってみたいという男性であれば、目隠しをして身体を触ることから始めていきましょう。

オナニー見せ

オナニー見せは、セックス中に女性がオナニーをしているところを男性に見せるという行為になります。普段人に見られることがないオナニーを見せることで女性はかなり恥ずかしさがありますが、男性がかなり興奮する行為でもありますので一度はチャレンジしてみたいテクニックとなります。目の前で好きな女性がオナニーをしているので、男性にとってはこれ以上ないぐらいに興奮するセックステクニックとなりますので、恥ずかしがらずにしてみるといいでしょう。

オナニー見せは挿入前にするとお互いが興奮できて、その後もスムーズに進めていくことができます。まずは女性が自身の胸を揉みしだくところから始めていき、徐々にクリトリスや膣を触るようにしてください。また、大げさではないぐらいに小さく吐息を漏らすと男性が興奮するポイントにもなるので、合間に声を漏らすように意識してみると効果的です。クリトリスは比較的誰でもオーガズムを得やすいので、まずはクリトリスを刺激し続けてイクところを男性に見せてみましょう。女性がオナニーをしてイクというだけでこれ以上ないぐらいの性的興奮を与えられますが、このあとにさらに膣内に指を挿入することで男性は早く自身のペニスを挿入したいという気持ちになるので、さらに盛り上がるセックスをすることができるでしょう。

ローションたっぷりでパイズリ

中級編ではローションプレイのテクニックをご紹介しましたが、上級編ではローションを使ったパイズリをすることで視覚的にも興奮できるセックスをすることができます。女性は恥ずかしいかと思いますが、パイズリも男性がしてほしいと思うことが多いプレイの1つです。胸にローションを付けて谷間にペニスを挟んで上下に動かすのですが、手コキをするよりも胸の感触は柔らかいので、いつもとは違った感覚でさらに興奮していくことができます。

女性の谷間を中心にたっぷりとローションを付けて、男性のペニスを挟みます。乳房を掴んで圧をかけたり、上下に動かしたりして刺激すると柔らかい感触ながらも男性は緩やかな快感が得られます。ローションを付けているので滑りが良くなっていますが、乾いてきてしまうと摩擦で男性に違和感を与えてしまうので、滑りが悪くなればその都度ローションを追加していってください。

また、女性の胸の大きさは男性の物理的な気持ち良さに関係はしてきますが、挟むことができなくても視覚的に興奮することができるので、「胸が小さいからパイズリができない……」といって、諦めないでくださいね。

ベッドテクニックを使う際の注意点

これまで初級・中級・上級編と10個のテクニックをご紹介しましたが、できそうなものやチャレンジしてみようと思えるものはあったでしょうか。どれも男性をとても興奮させるものなので、気になるものがあれば積極的に取り入れてみてください。

また、ここではベッドテクニックを使う際の注意点も詳しく解説していきます。ただ気持ち良いセックスができればいいというものではなく、お互いが無理なくできるものがいいですよね。特に上級編でご紹介したテクニックは、相手の男性の反応をちゃんと観察しておく必要がありますし、女性も嫌な気持ちにならないように工夫していくことが大切になってきます。セックステクニックを使う際の注意点を理解して、より良いセックスができるように努めていきましょう!

無理はしない

「パートナーをもっと気持ちよくさせてあげたい」「挿入以外でも快感を得て欲しい」「受け身になることが多いのでたまには攻めたい」といった気持ちから、女性はセックステクニックを身につけたいと思うことでしょう。初級でご紹介したテクニックは比較的誰でも取り入れやすいものばかりですが、中級編以降は人によっては恥ずかしさが勝ってしまってどうしてもできないということもあるかもしれません。それを無理にしてしまうと嫌悪感を抱いてしまい、セックスをするのが嫌になることもあります。そうなってしまっては本末転倒ですし、男性も責任を感じてしまうことがあり、今後の関係にも影響を及ぼします。

一番大切なのは女性が無理なく行えて、そのテクニックによってお互いが満足できるセックスをすることです。今回ご紹介したセックステクニックは、男性をあなたの虜にさせるためにするものなので、ストレスにならないものから徐々に取り入れていくことをおすすめします。

テクニックを使う時は思い切って大胆に!

今回ご紹介したセックステクニックを使うことで、男性が手放したくないと思うようなセックスができるようになります。しかし、恥ずかしさが残っていると少しずつ小出しにしてしまい、ここぞというところで思うような結果が出ないということになってしまうかもしれません。特にセックスの経験があまりない女性は戸惑いや恥ずかしさで動きが小さくなったり、積極的に行為ができなかったりといったことが多くあります。初級以降のテクニックでは恥ずかしさもありますが、やるときは思い切って大胆に行うと視覚的にも物理的にも男性に大きな性的興奮を与えることができます。テクニックを行動に移す時は、男性を気持ちよくしたいという思いだけで恥ずかしさを感じずに、大胆に行うように意識してみてくださいね。

恥じらいは忘れない

男性は女性に積極的になってほしいと思う反面、女性らしさや上品さもあってほしいと思うものです。セックステクニックを使うときに恥ずかしさを捨てて思い切ってやることも大切ですが、恥じらいもなくやってしまっては男性の気持ちが萎えてしまうことがあります。例えば上級編でご紹介したオナニー見せを例に挙げれば、恥ずかしさもありながらオナニーをすると男性はその様子を見てさらに興奮しますが、女性が恥じらいもなくオナニーをしているのはあまり好きではありません。

オナニーを見せるプレイであれば足を大きく開けすぎないようにして、喘ぎ声もあまり大きく出さないようにしてみてください。また、膣内に指を挿入するときも最初はあまり激しく動かしすぎないようにして、男性が興奮してきている様子が感じられれば徐々に激しくしていくようにするといいでしょう。

まとめ:とびきりのテクニックで彼を骨抜きにしよう!

今回は、男性が虜になるセックスのテクニックを10個ご紹介しました。セックスの経験が少ない人だとはじめは抵抗があるかもしれませんが、パートナーをより気持ちよくするためのテクニックなので、積極的にしていくことでより良い関係を築いていくことにもつながります。また、これらのテクニックはマンネリしてきているカップルにも大変有効で、新しいことを取り入れることで関係が修復していくこともあります。

男性にとってセックスは付き合いを続けていくうえでとても影響していくことでもあり、ここがうまくいかなくなると気まずくなってしまうこともあります。女性が性に対して積極的になり、受け身ではなく男性をさらに気持ちよくしてあげたいという気持ちがあれば、今後の関係もさらに良くなっていくので、相手が喜ぶようなテクニックを身につけていきましょう。

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